日本近世文学会平成26年度秋季大会

期日
平成26年11月22日(土)・23日(日)・24日(月)
会場
日本大学文理学部(3号館3階3305教室)

大会プログラム(PDF)

第1日 11月22日(土)/3号館3階3305教室

研究発表会(14:30〜16:45)

1 『名女情比』考 ケンブリッジ大学(院) マリア・L・ブーニョ
2 もうひとつの『徒然草』受容―異種『蒙求』の編纂意識をめぐって― 総合研究大学院大学(院) 黄 G
3 鳳林承章サロンにおける江戸初期の文人たち―専修大学図書館所蔵『源氏物語画帖』を中心に― 専修大学(院) 菅原 郁子
4 『誹諧短冊手鑑』と「寛文比名誉人」 奈良大学 永井 一彰

第2日 11月23日(日)/3号館3階3305教室

研究発表会 午前の部:(10:00〜12:15)

5 『てには網引綱』が規範としたもの 京都大学(院) 二條 絵実子
6 鳥取藩国学者鷲見安喜の文事 東洋大学(非) 大内 瑞恵
7 林崎文庫碑文一件再考―宣長の「御民」称をめぐって― 佐賀大学 三ツ松 誠
8 大沼枕山の出発―清新性霊派批判に実作で応える― 早稲田大学 池澤 一郎

研究発表会 午後の部:(13:30〜17:45)

9 馬琴読本の死の場面と仁義八行 東京大学(院) 洪 晟準
10 『本朝話者系図』と三笑亭可楽―その性格と東都舌耕芸界の様相― 武蔵野美術館 今岡 謙太郎
11 境界の書肆吉田四郎右衛門―出版活動の実態と古学の伝播に果たした役割― 豊田工業高等専門学校 加藤 弓枝
12 二代目西村市朗右衛門と西村源六―その動向と江戸戦略をめぐって― 京都府立大学 藤原英城

第3日 11月24日(月)

文学実地踏査


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