日本近世文学会平成25年度春季大会

期日
平成25年6月1日(土)・2日(日)・3日(月)
会場
東京学芸大学(S棟4階 S410教室)

大会プログラム(PDF)

第1日 6月1日(土)

研究発表会(14:20〜15:20)/S棟4階 S410教室

1青本『久米豊勝彼岸桜』考 愛媛大学(院) 新井 恵
2 『女源氏教訓鑑』と草双紙―「知」を繋ぐ往来物の役割― 東京学芸大学附属図書館 瀬川 結美

第2日 6月2日(日)

研究発表会 午前の部(10::00〜12:15)/S棟4階 S410教室

1 近世初期の源氏物語研究─花散里巻をめぐって─ 中京大学(非) 藤井 日出子
2 『すずみぐさ』の諸本 富山大学(非) 奥野 美友紀
3 猿田彦と未来記―『春雨物語』「目ひとつの神」考― 私立武蔵高等学校・中学校 加藤 十握
4 磯良の襲撃とまじない─『雨月物語』の当代性─ 駒澤大学 近衞 典子

研究発表会 午後の部(13:30〜15:15)/S棟4階 S410教室

1 文政期人情本の展開に関する考察―洒落本のリバイバル・ブームに関連して― 静岡県立科学技術高等学校 山杢 誠
2 南畝の自筆資料―石水博物館蔵『親類書』『放歌集』『あやめ草』― 同志社大学 神谷 勝広
3 蝶夢の俳論の史的意義 佐賀大学(名誉教授) 田中 道雄

第3日 6月3日(月)

文化実地調査


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