投稿規定は以下のように改定されました。特に投稿時に電子データを送付することが義務化されましたので、ご注意下さい。
一、論文枚数は、図版を含めて、400字詰原稿用紙40枚前後とします。
一、手書き原稿の場合は、A4判400字詰原稿用紙に書いてお送り下さい。
一、パソコン入力の場合は、A4判を横方向に用い、縦書きで、本文、注とも一枚につき縦28字×横23行、12ポイントで印字(24頁分が400字詰40枚程度)したものをお送り下さい。
一、投稿原稿には、論文要旨(400字以内、A4判一枚)を添え、余白に連絡先(郵便番号・住所・電話番号・氏名の読み・所属・メールアドレス)を記入して下さい。
一、投稿原稿は、元原稿ではなく、必ずコピーをお送り下さい。また、原稿の電子データを任意の記録メディアに保存し、投稿原稿に同封してお送り下さい。投稿された論文の印刷物と電子データの送付に用いた記録メディアの返却は行いません。なお、記録メディアの提出ができない方は事前に編集事務局まで相談して下さい。
一、投稿締切日は年2回(原則として2月中旬・8月中旬)です。詳しくは、最新号の事務局報告・編集後記を参照して下さい。なお、大会会場、ホームページでも告知します。
一、投稿論文は編集委員全員で査読し、編集委員会での審議を経て以下のような4区分の判定を行い、速やかに投稿者に連絡します。
〇採用・・・原則として次号に掲載します。
〇書き直し採用・・・部分的な修正を投稿者に求め、指定された期日内に修正原稿が提出された場合、編集委員会での確認を経て、原則として次号に掲載します。
〇コメントを付けて不採用・・・このままでは採用できないが、適切な手直しがなされれば大幅な向上が期待される場合、編集委員会によるコメントを伝えます。
〇不採用・・・原則としてコメントはありません。但し、編集委員会の判断によりコメントを付けることがあります。
一、論文採用者には、本誌3冊と抜刷30部を進呈します。なお、抜刷の増刷には応じられませんので御了承下さい。
一、本誌を規程の冊数以上御入用の場合は、別途誌代を申し受けます。
一、『近世文藝』に掲載された論文などの著作権は著者に帰属するものとします。
一、『近世文藝』に掲載された論文などの著作権は著者に帰属するものとします。ただし、本誌に掲載された原稿を電子化の形態などで公開する権利を、学会は有するものとします。
一、自著への収録などに関しては、事務局の許諾を得る必要はありません。
一、電子化による公開(インターネット上でのPDF形式での公開、以後「リポジトリー」と表記する)は100号より適用します。なお、リポジトリーは購読会員の利益に鑑みて次号刊行時より公開し、著者からの非公開希望等の箇処がある場合は、編集委員会と相談の上、白抜等の措置を以て対応します。
一、掲載に関わる論文内の著作権、掲載許可等の権利処理(リポジトリーも含む)は著者が負うものとします。学会は論文掲載によって生じる問題に関し、法的責任を負いません。
一、投稿は一つの号につき、同一著者は論文1本とします。
*論題と氏名を、必ず本文原稿の1頁目に明記して下さい。要旨に記載してあっても、原稿にも必要です。別紙の表紙(扉)などは不要ですので、付けないようにしてください。
122号(2025年7月刊行予定)への投稿締切は、2025年2月10日(月)(消印有効)です。
投稿の送り先は、下記の通りです。
〒150-8366
東京都渋谷区渋谷4-4-25
青山学院大学文学部日本文学科
大屋多詠子研究室内
「近世文藝」編集委員会