日本近世文学会令和元年度春季大会

期日
令和元年6月8日(土)・9日(日)・10日(月)
会場
鶴見大学 記念館

大会プログラムPDF

第1日 6月8日(土)/鶴見大学 記念館地下二階 記念ホール

研究発表会(14:10〜15:50)

1 那珂通高『文法捷径』にみる幕末志士の浄瑠璃評釈 東京大学(院) 川下 俊文
2 近世小説における章回形式 盛岡大学 紅林 健志
3 広瀨淡窓と『八犬伝』 明治大学名誉教授 徳田 武

第2日 6月9日(日)/鶴見大学 記念館地下二階 記念ホール

研究発表会 午前の部(10:30〜12:10)

4 『聚楽行幸記』諸本考ー伝本の整理を中心にー 北海道大学(院) 竹内 洪介
5 賀茂真淵の有職故実研究 県立広島大学 高松 亮太
6 後水尾院歌壇と親王門跡 学習院大学 鈴木 健一

研究発表会 午後の部(13:30〜15:10)

7 『異本洞房語園』の諸本とその受容 大東急記念文庫 長田 和也
8 大小暦と二世祇徳ー浮世絵と俳諧の関連ー 同志社大学 神谷 勝広
9 合巻の相板元ー馬琴と種彦のトレードー 実践女子大学 佐藤 悟

第3日 6月10日(月)/鶴見大学 図書館一階 エントランス

文学実地踏査

図書展示


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