日本近世文学会平成30年度春季大会

期日
平成30年6月2日(土)・3日(日)・4日(月)
会場
白百合女子大学 講堂

大会プログラムPDF

第1日 6月2日(土)/白百合女子大学 講堂

研究発表会(14:10〜15:50)

1 江湖詩社による宋詩選集刊行について
―南宋三大家を中心に―
早稲田大学(院) 藤冨 史花
2 国分青p評林詩と幕末漢詩
―大沼枕山・成島柳北「地震行」との関係―
早稲田大学(院) 松葉 友惟
3 石川雅望・曲亭馬琴の『三国演義』「空城計」本事と『天禄閣外史』 明治大学名誉教授 徳田 武

第2日 6月3日(日)/白百合女子大学 講堂

研究発表会 午前の部(10:30〜12:10)

4 浅井了意の仏書について
―「浄土三部経鼓吹」の典拠を中心に―
お茶の水女子大学研究員 木村 迪子
5 小城鍋島文庫蔵『十帖源氏』著者書入本から見えるもの
―成立時期と編纂意図を中心として―
佐賀大学 中尾 友香梨
6 多田南嶺と伊藤東涯・梅宇兄弟 同志社大学 神x谷 勝広

研究発表会 午後の部(13:30〜15:40)

7 秋里籬島による「図会もの」読本の形成とその周辺 お茶の水女子大学 藤川 玲満
8 木村黙老の蔵書目録攷
―多和文庫蔵『高松家老臣木村亘所蔵書籍目録残欠』―
愛知県立大学 三宅 宏幸
9 光格上皇の文化的行事およびその再興 大手前大学 盛田 帝子
10 『四季交加』と『四季物語』 国文学研究資料館名誉教授 大高 洋司

第3日 6月4日(月)

文学実地踏査


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