天災によって甚大な被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、安全で快適な生活、また研究・教育に関わる全ての事への早期の復旧を祈念申し上げます。
これまで日本近世文学会では、特定の災害についてお見舞いや支援のご案内をして参りましたが、2018年8月の常任委員会で、通常会員が天災による被害を受けた場合はいずれも、その窮状に対して支援を行うと決定いたしました。これまで同様、当学会の可能な支援として、2年分の学会費の免除をいたします。該当される方は、事務局までお申し出下さい。